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海苔100%サプリメント『レイバーム』ですが、
意外と知らない海苔のまめ知識をご紹介します。
1..「海苔」の語源とは?
「ノリ」という語は、ヌルヌルするという意味の「ヌラ」が訛ったものといわれています。
平安時代には「紫菜」と書いて「ノリ」と呼んでいましたが、
その後地方により呼び名が変わり、
江戸時代に現在の「海苔」と呼ばれるようになったと言われています。
2.海苔の単位「帖」の由来とは?
アサクサノリの製造方法が浅草紙のすき方を参考にしたため、
紙の単位に用いられている「帖」になったという説が有力です。
アサクサノリと浅草紙の創始地はともに東京浅草で、
隅田川の源流を利用したことなど両者の関係が深い上、
アサクサノリの抄製(しょうせい)開始年代が浅草紙より
遅いことからこのように言われています。
3.海苔に表裏はあるの?
海苔は和紙を作るのと同じ製法で作られています。
この製法は江戸時代に開発され、海苔抄きと呼ばれ、
現在の海苔作りでも使われています。
細断された海苔は水と一緒に海苔簾の上ですき上げられます。
このとき、海苔簾に接する面が「ザラザラした面」となります。
一般的には「ツルツルしている面」を表、「ザラザラしている面」を
裏としています。おにぎりや手巻きずしを作るときは、
海苔の「ザラザラしている面」をごはんの面に合わせると口当たりが良くなります。
4.海苔は、どうしておいしいの?
海苔には日本料理の味の下地となる代表的なうま味成分がすべて含まれています。
そのため、ご飯との相性が非常によいのです。
5.なぜ、海苔を焼くと緑色になるの?
海苔の色素成分は、大きく分けて緑藻素(主にクロロフィル)、
紅藻素(フィコエリスリン)、藍藻素(フィコシアニン)に分類され、
このほかに黄藻素(カロテノイド)などが含まれます。
この中で緑の色素は水に弱く、湿気を含むことにより分解され、
残った赤と青の色素で紫色になります。
また、焼いた場合は熱に弱い青と赤の色素の大半が分解されるので、
熱に強い葉緑素の緑色が焼海苔の色として職別されます。
しかし、時間の経過とともに、残存する青と赤の色素が変性し、
緑色が少し茶色っぽい色に変化します。
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